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2012年8月15日 (水)

東京・多摩川駅 トマトフェスタで発見、ピートン!!! その③

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今回のトマトフェスタで、おもしろいものを発見しました。

それはピートン。

トマトフェスタ大学の講演の部でお話されていた、東京・農業大学の名誉教授、柳下登さんが、約半世紀の歳月をかけて誕生させた新作物です。

それは、ピーマンにトウガラシを接ぎ木して作ったもので、トウガラシにピーマンの特色が入った新品種です。名付けて、「ピートン」。

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この日の柳下先生の講演は、「生き物って何だ?」というテーマだったのだけれど、私は、会場に展示してあったこのピートンに釘付け!!!

24年間かけて選抜して完成した、第一号のピートンは、辛み成分が強かったので、先生はそこからさらに奮起されて、1983年から、今度はピートンから辛み成分を抜くプロジェクトを立ち上げました。

そうして、花粉を交配させながら、辛くないピートンの育成にさらなる年月を重ねました。

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そしてできたのが、ピーマンでもパプリカでもない「ピートン」。

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それが、駅前のコンコースやテントの売店で紹介されていたのです。こちらは、ピートン1世。

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そして、こちらがピートン2世です。姿形はピーマンに似ています。

見本にと、いただいたピートンを、お家で早速調理してみました。

冷蔵庫を開けてみたら、鶏のささみがあったので、それに塩麹をからめてフライパンで調理することにし、その付け合わせに、真っ赤なピートンを使うことにしたのです。

ピートンを薄くスライスして、こちらにも塩麹をからめてみました。

それをサラダ油をひいたフライパンで炒めること数分。

ささみにもほどよく火が通り、塩麹のおかげでとってもいいお味に仕上がりました。

ピートンもほんのり塩味がきいて甘みも出ていい感じです。辛くはなく、ピーマンよりさっぱりした食感でした。

家族の評判も上々。

柳下先生のたゆまぬ努力のおかげで、日本の食卓にまたひとつ新しい味が誕生したというわけです。

トマトフェスタでいろいろなものや人に出会ったけど、これでまた少し世界が広がりました。

フェスタのこと、教えてくれた高橋さんに、感謝です。

高橋さん、ありがとうございました。

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