無料ブログはココログ

« 飯能ひな飾り展④ 観音寺さんへてくてくと | トップページ | 飯能ひな飾り展⑤ おひな様がご神体の丹生神社 »

2013年3月11日 (月)

3.11を私たちは忘れない

あの日、私は自宅でガイドブックの制作に終われていた。

お尻に火がついている状態で、連日連夜の作業続き。

しかし、そんな私情がぶっ飛ぶほどの勢いで、私たちは打ちのめされた。

東日本大震災、発生。

大きな揺れが少し引いたあとで、立ち上がった私は、ドアを開け、廊下を歩いて母がいる居間へと向かうのだが、廊下の壁に手をついて歩かなければ、とてもまともに歩けないほど、揺れは激しかった。

なかなか収まらない揺れの中、よろよろと歩いて行った。

もちろん被災地の揺れはそんなものじゃなかったのだけれど、狭山丘陵地方も激しく揺れた。

そして私たちは、恐ろしい光景を目にする。

大津波が東北沿岸の村々をなめるように溯り、沿岸各地の村や町の痕跡をことごとく消し去る悪夢のような光景を。

それをテレビのライブ映像で見ながら、唖然とするしかなかったあの日。

被災地では今も仮設住宅や避難先で不自由な暮らしを強いられる人々がいる。

人々の記憶の中には、かけがえのない家族や恋人、友人たちとの過ぎし日の楽しかった思い出だけが残された。

寂しさ、苦しさ、愛しさ、切なさ、やるせなさ。

不幸を背負い込んでしまった人々の心を想い、復興の力に少しでもならなければと思う。

そんな人々の想いを、空は今日も見守っている。なくなられた人々の御霊と共に。

Pc021045_convert_20130311162731

« 飯能ひな飾り展④ 観音寺さんへてくてくと | トップページ | 飯能ひな飾り展⑤ おひな様がご神体の丹生神社 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/582946/56934638

この記事へのトラックバック一覧です: 3.11を私たちは忘れない:

« 飯能ひな飾り展④ 観音寺さんへてくてくと | トップページ | 飯能ひな飾り展⑤ おひな様がご神体の丹生神社 »