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2013年5月23日 (木)

所沢のトトロに会ってきました②

所沢市三ヶ島にある「クロスケの家」には、ネコバスだって飛んでます。

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しかも楽しそうに飛んでる!!!

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まっくろクロスケだって、お蔵のあちこちに隠れてて、楽しいな~。

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屋敷林に囲まれ、母屋のほかにも、お蔵や茶工場、お稲荷さんなどがある「クロスケの家」。敷地面積はおよそ1000坪。そこを自由に見学できるんです。

もちろんこれらの建物は、アトラクションのためにつくられたのではなく、この場所に代々あったものを、修理保存し、公開したもの。

このお蔵は、明治10年末から20年代頃に建造されたと、資料にあります。

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中に入ると、蔵のなかは、博物館のようになってました。

あの「トトロの森 1号地」について、財団がどういう経緯でそこを取得することになったのか、その経緯が詳しく書かれています。

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さらに、この財団がどういう目的でつくられたのかもわかります。

設立は、1990年4月。

財団は、当初、任意団体としてスタートしました。

主たる事業は、ナショナルトラスト活動です。

寄付金をつのったり、保護すべき森林や土地を取得するためには、社会的な信頼がなにより必要です。

また、寄付金で購入した土地を団体のものとして登記するためには、単なる任意団体では登記できないため、環境省に財団法人の設立許可申請を行い、1998年、ようやく財団法人として認可されたのだそうです。

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蔵には、こんな航空写真も張り出されていました。

画面中央の大きな湖は、狭山湖。その下にふたつ多摩湖があります。

それらをとりまく森が狭山丘陵。

宅地が広がる東京都と埼玉県の境に、ここだけぽっかりと緑の森が広がっています。

だからこそ、狭山丘陵は貴重な森なのです。

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1991年に「トトロの森 1号地」が誕生してから、2013年で22年。「トトロの森」は、こんなに増えました。

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狭山丘陵って、けっこうイケテる森だと思いませんか?

「クロスケの家」に来ていた人たちも、本当に興味津々でこの展示を見ていました。

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やっぱりトトロの世界感があちこちにちりばめられ、楽しいのが何よりステキ。

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まっくろクロスケもいるしさ。

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お蔵に付けられたこんな意匠も、超オシャレ。

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母屋の方を見れば、お座敷にはトトロがいて、なんかこの家を守ってくれているみたいだし。

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母屋の隣にある茶工場では、ときどきお茶作りの体験セミナーも開かれているみたい。

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裏手に回ると、竹林の後ろに見事なお茶畑が広がっていました。

狭山丘陵の北麓にある「クロスケの家」。

所沢で始まったナショナルトラスト活動。自然を守る活動って、本当に地道で大変な作業だけど、私も、微力ながらその活動のお手伝いがしたいなあと思うこの頃です。

クロスケの家

公益財団法人 トトロのふるさと基金

【住】〒359-1164 埼玉県所沢市三ヶ島三丁目1169-1

【TEL】04-2947-6047

http://www.totoro.or.jp/kurosuke/

【開】火・水・土 10:00~15:00 年末年始、祝日は閉館

注意 2013年5月25日(土)は閉館。敷地内へも入れません。

【行き方】西武池袋線 小手指駅南口より西武バス「宮寺西」または「早稲田大学」行き、「大日堂」下車。

進行方向に少し歩き、進行右手、「タクミ商事」脇の細道を入る。

入場は無料ですが、寄付金またはグッズなどを購入し、基金へ協力しましょう。

クロスケの家には駐車場がありませんので、バスでのアクセスが最適です。

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