無料ブログはココログ

都立狭山公園

2013年7月31日 (水)

狭山公園からの帰路は、野菜で重いぜ

ブログの更新も久しぶり。

うっとうしい日々が続き、暑さと寒さのダブルパンチで少々こたえていた昨今。

今朝はちょっといいことがあったので、また書くことにした。

とはいえ、こんなに暑いとつい出不精になり、話題も地味に。

201307311

いつも歩いている多摩湖下貯水池は、相変わらず水を満々と湛え、かの水不足が嘘のよう。

この水の水源は、元をたどれば多摩川の羽村取水堰からとられている。導水管で多摩湖へと送られてくるわけだが、夏場は少々生臭い匂いがするときもある。

201307312

それでも水辺を渡ってくる風は心地よく、水際をみると、水鳥が羽を休めていたり、木々のリフレクションが美しかったり、散歩のロケーションとしては申し分ない。

この日も、竹林の緑が映り込んで美しい風景を奏でていた。

201307313

私はというと、園内の山道をたどり、緑のシャワーを全身に浴びてリフレッシュに余念がない。

やっぱり外を歩くのは気持ちがいい。

森の中にいるとシンと静まった気分を取り戻せる。外の空気を取り込んで、俗世を忘れれば、何かこう、新しい気分が盛り上がってくる。

201307314

最近の楽しみは、散歩の帰りに立ち寄るこのスタンド。

何週間か前の土曜日のこと。

多摩湖近くにある狭山神社裏手のこの直売所に、立ち寄った。

この日は、スタンドのオーナーも居合わせたので、立ち話をする。

この野菜を育てている畑は、このスタンドのすぐ後ろにあるのだけど、近くにもっと広い畑があって、そこでたくさんの野菜を育てているのだとか。

実はこの直売所、近所でも人気のスタンドなのだ。

この日も子供二人がお母さんの言いつけで、野菜を買いに来ていた。

オクラがほしかったみたいなのだけど、この日はオクラの収穫がなく、別の野菜を買っていった。

私はこの日、シシトウを購入。

このシシトウ、絶品でした。

フライパンで軽く炒めて、お醤油を少々まわし掛ければ、冷や奴の付け合わせができあがり。ほんのりピリッとして、すっきりと辛い夏の一皿。

天ぷらにしたらかなりおいしかったとは思うが、炒めてすぐに食べきってしまった。

201307315

ナスだって、人参だって、トマトだって、みーんな百円。

絶品の野菜スタンドです。

また行かなくっちゃ。

2013年7月12日 (金)

多摩湖と狭山公園で涼を感じるこの頃

暑いですね、毎日。

いつも歩いている狭山公園の上に広がる、東京都の水瓶、多摩湖。

その水辺にサギがたたずんでいました。

201307121

ここだけ見ると、どこの高原の湖かしらと思うのですが、多摩湖貯水池の水辺です。

201307122

突堤へと歩を進めると、ふたつの貯水塔が見渡せるこんな風景が広がります。

201307123

この日は6月の最終土曜日でしたが、水鳥が湖面をすいすいと泳ぎ、その向こうに西武ドームの屋根が見える、いつもながらの平和な風景が広がっていました。

暑いけど、平和で美しい狭山丘陵。

201307124

日本一美しいといわれる取水塔を柵の下からパチリ。今朝もこの堤防を歩いてきましたが、この日と同様、貯水池の水は満々と湛えられていました。

201307125

土曜日だったこの日は、親子連れが大勢ピクニックに来ていました。

201307126

最近は自転車愛好家たちにも大人気のスポットになっていて、ビシッと決めたライダーたちが、軽やかに堤防を走り抜けていきました。

201307127

堤防を端まで歩くと、柵の上に野草が咲いています。この日は、この風景に惹かれたのでした。

201307128

すぐそばの木の下には、季節はずれのハルジヨンが咲いていました。

201307129

いつものように狭山公園へと下りる階段をたったったっと早足で駆け下り、森の道を歩きたかった私は、青年の森へと上っていきました。

狭山公園は手入れの行き届いた公園ですが、森もしっかり残されており、森散歩も楽しめるのです。

雨上がりのこの日は、シダがみずみずしく葉を広げていました。

2013071210

森の道は爽快です。

晴れて暑い日もここに入るとひんやりと心地いい風が吹いています。木も大きく育っていて、早朝など、森のこずえをふるわせて野鳥が美しい声を響かせています。

山間を感じる一瞬です。

2013071211

この道の上にもう一本尾根道もあるのですが、私のお気に入りは、自転車道と平行して走るこの山道。たった300~400メートルの森の道ですが、リフレッシュするのに十分の距離です。

2013071213

小径の脇には、オカトラノオが咲いています。楚々とした風情がいいですね。

気持ちいい道を気分よく歩き、帰りは、公園のすぐ近くにあるお豆腐屋さんに立ち寄り。

この榎本豆腐店で、絹ごしやガンモを買って、お昼に食べるのが何よりの楽しみなのでした。

こんなちょっとしたお散歩に、幸せを感じる私。

生きてます。

2013年5月14日 (火)

多摩湖から東大和公園へ、日曜散歩②

晴天sunの日曜日、都立狭山公園から東大和公園へ。shoe

遊園地側から多摩湖堤防を歩ききって、多摩湖外周道路を渡り、麓に広がる住宅街へと下りていく。

南西の森を目指して、静かな住宅街の中をてくてく。shoe

東大和公園に着くと、前より緑がだんぜん濃くなっていた。

そりゃそうだ、もう5月も半ばなのだから。

静かな森が広がる都立公園。おじいさんがひとり、ストレッチしている。

201305121_2

と、思ったら、あれれ、向こうからおおぜいのヒトが歩いてくるよ。

ガイドさんに先導されて。

201305122_2

コース的には、「こもれびの谷」を目指すのだけど、その前に「エノキ広場」にあがってみようっと。

201305123_2

わあ、大きな木。eye

これがエノキかなあ。下の案内板に、「オオムラサキの幼虫保護」の文言が。

こんな森のこんな木の周りで、蝶々が育つんだね。

201305124_2

「エノキ広場」に上がってみたけど、ベンチが置かれていたほかは何にもない。

森のなかにぽっかりとあいたこんな空間がいいね。

このすぐ外側は都立公園の区域外みたいなので、再び下の広場へと下りていく。

201305125_2

じゃあ、「こもれびの谷」の谷を通って、尾根へと上っていこう。

いい気持ち。

201305126_3

「源流の谷」を横目で見ながら、この気持ちいい尾根道を歩く。

この間来たときは、この尾根道をまっすぐ歩いて、幼稚園口から下の町へと下りたっけ。

今日は、円乗院口へと下りてみよう。少し尾根を歩いて左折。

201305127_2

円乗院を目指して、再び森の道をお散歩。

201305128_2

途中案内板や少し開けた場所もあって、ベンチもある。

201305129_2

ほどなくこのお寺の脇に到着。

ああ、このお寺が円乗院。りっぱな山門があるお寺さんね。

以前、榎本豆腐店へお豆腐を買いに行ったとき、そういえばこのお寺さんへも立ち寄ったっけ。

ここから小さな狭山神社の脇を抜けて、多摩湖の堤防まで歩いても近い。

再びてくてく。shoe

途中、野菜の直売所で、さやえんどうとスナップエンドウを買ったよ。happy01

2013051210_2

そして、堤防へと戻ってきた。

ふ~、暑いし疲れたから、お水を飲んで休憩。

2013051211_2

空が青いなあ。

よ~し、もう一息。がんばれ、私。

2013051212_3

狭山公園でたっぷり遊んだ親子連れも、お昼を食べに帰るみたい。

外で遊ぶとお腹すくよね。

2013051213_2

私はふたたび水たまりに映った空をパチリ。camera

さあて、今度はどこに行こうかなあ。

2013年5月13日 (月)

多摩湖から東大和公園へ、日曜散歩①

よく晴れた日曜日sun、多摩湖(村山下貯水池)の堤防から、東大和公園まで一眼camera持ってお散歩に出た。

暑かったけれど、空がとっても青くって爽快。happy01

西武遊園地の駅前広場には、前日降った雨のせいで、大きな水たまりが出来ていた。

その水面に青々と茂った木々が映り込んで、きれい。

201305121

なんだか、空とか水とかが気になったこの日。

201305122

多摩湖の水もライトブルーに輝いていた。

私は水辺にあった宿り木に釘付け。ここで一眼をいろいろ試す。

201305123

遊歩道の頭上には、5月の光を受けた葉っぱたちがゆらゆら揺れて、道にステキな木漏れ日を落としていた。

201305124

いつも私が惹かれる場所でワンショット。

やっぱり緑は心に効くね。

201305125

多摩湖の堤防近くに立つと、風景がぱーんと拡がる。

どーんと青空。でっかいぞ~。

201305126

雲が湖に映り込んで、湖面と空が一体となったよう。貯水池林が島のように見えるよ。

201305127

堤防の上は、いつ歩いても心地よい「気」が流れているような気がする。西から東へ、山と湖の冷気が流れていく。

この道を歩くヒトはたくさんいたのだけど、なぜかみんなここを歩くときは静かになる。

そういえば、この堤防で子供たちがよく口にする言葉、「海みたいだね」。

201305128

「海」じゃないんだけど、ホント海みたいに清々しいね。

201305129

最近めっきり増えたのが、サイクリストたちだ。

みんな本格的な恰好で走っている。風を切って走ってきて、この堤防の上で一息入れる。

2013051210

堤防を渡りきったところにある貯水塔。その向こうには西武ドームの宇宙船みたいな屋根が見える。

2013051211

東側の麓には狭山公園が広がり、宅部池の周りは森の緑ですっぽりおおわれている。

この緑、日に日に濃くなっていく。

2013051212

堤防から公園へと下りる崖の途中には、野草もいっぱい。咲いては枯れ、枯れては咲き、月日はめぐる。

2013051213

今日はこれから東大和公園まで歩く予定なので、狭山公園のお散歩はこれくらいにして、さあ歩くぞ、東大和公園までsign03

森のお散歩、なんでこんなに楽しいのかな。

2013年4月 5日 (金)

狭山公園の桜がきれいでした。

薄曇りcloudの金曜日です。

週末は天気が荒れそうなので、お花見は今日がベストかも。でも、昨日よりお天気は下り坂。もってほしいな…。

では、昨日歩いた狭山公園の桜をいっぱいご紹介します。

3月下旬の桜便りより、昨日の方が数倍ゴージャスでした。wink

20130404sayamap1

みんな上着をぬいて歩いています。歩くと汗ばむ陽気でした。

20130404sayamap2

満開を過ぎたとはいえ、こんなにきれいな桜。cherryblossom 公園のあちこちに咲く桜を求めて、きままにお散歩。いいですね、こんな時間。

20130404sayamap3

桜の下では大勢のグループが敷物しいてお花見の宴会です。bottle riceball

この日は、春休みの子供たちを連れたファミリーグループ、それからシニア世代の人たちが多かったかな。

お酒をのみながらというより、ご飯を食べながらの人たちが多かったですね。

健全なお花見!!!cherryblossom

20130404sayamap4

狭山公園は昨日紹介した、多摩湖(村山下貯水池)のすぐ下に広がる自然公園です。

なかでも、ソメイヨシノがたくさん植えられたこの場所が、お花見の好適地。

桜の木のすぐ下で、みんなお弁当riceballを広げています。

20130404sayamap5

向こうに見える東村山市内。この日はスカイツリーも遠望できました。

気持ちいいなあ。

20130404sayamap6

たっちゃん池の前に立つ桜も満開です。

20130404sayamap7

その桜の下に立って撮ってみました。ちょうど、飛行機airplaneが飛行機雲をたなびかせて飛んでいきました。

あれれ、天気が悪くなるのかなあ。

20130404sayamap8

青い空、ピンクの桜。きれいだなあ。

20130404sayamap9

公園の裏手に咲いていた八重桜は、まだこんなにつぼみをもっています。

20130404sayamap10

菜の花と桜のコントラスト。きれいだったから、今日もcamera撮っちゃいました。

皆さんも名残の桜を求めて、狭山公園へ。

いつ行くか、今でしょう!!!coldsweats01

2013年4月 4日 (木)

木曜日、多摩湖の桜きれいです。

やっと晴れたsun狭山丘陵。

矢も楯もたまらず、カメラcameraをつかんでお散歩に行っちゃいました。そしたら、やっぱり気持ちいい。歩くのって、本当に気分爽快です。happy01

多摩湖の桜はまだまだきれいで、お花見を楽しむ人でいっぱいでした。

20130404tamako1

遊園地西駅の目の前にある西武遊園地。広場には、子供たちに大人気のパンダ君たちがいっぱい。このお尻が、妙にかわいかったので激写してしまいました。

桜も満開です。good

20130404tamako2

多摩湖の縁に出ると、桜がきれいに咲き誇ってました。

20130404tamako3

貯水池林の桜が水面に映ってきれい。

薄桃色の桜と若葉の緑が優しいハーモニーを奏でています。

20130404tamako4

富士山は薄ぼんやりとしか見えなかったけど、秩父の山並みは青々としています。

20130404tamako6

おばさまたちも、おめかしして桜見に。「きれいねえ…」なんて言いながら。

20130404tamako7

堤防に新しい案内板が登場していました。

前から質問が多かった、秩父の山並みの説明板です。ふむふむ、あそこが丸山で、あっちが雲取…。な~るほどね…。confident

20130404tamako8

取水塔も絵になりますね。

20130404tamako9

絵になる風景をスケッチ。大人のスケッチ旅行。私もいつかやってみようっと。smile

2013年3月29日 (金)

狭山丘陵 さくら便り②

P3242256_convert_20130325161230

3月24日のお花見散歩の続きです。

村山下貯水池(多摩湖)のほとりは、この時期、おおぜいのアマチュアカメラマンたちで賑わいます。

みんなきっと貯水池と堤防を撮っているんでしょうね。

P3242282_convert_20130325161809

今日の多摩湖は春霞でもやーっとして、とっても幻想的。

桜を愛でる家族連れでいっぱいだけど、誰もが貯水池より桜に夢中。

P3242281_convert_20130325161654

堤防の上もいつになく人が多く、やっと春になって桜でうきうきしているせいか、笑い声や子供がはしゃぐ声でにぎやかです。

P3242262_convert_20130325161351

堤防のすぐ下に広がる狭山公園に目を移すと、桜の下にねっころがっている人発見。外でのお昼寝、気持ちいいよね。

P3242274_convert_20130325161520

桜を見ながら、ご夫婦で、恋人同士でお散歩。

P3242291_convert_20130325162034

堤防を渡りきると、レンギョウの花がここぞとばかりに咲いていました。後ろのベンチには、お弁当を広げる花見客。桜の桃色とレンギョウの黄色、お花見客の後ろ姿が絵になります。

P3242317_convert_20130325162139

日曜日の狭山公園の桜は7分咲き。満開が楽しみですね。

P3242322_convert_20130325162301

空を見上げれば、水色の空にピンクの模様。

P3242328_convert_20130325162425

ピンク色の世界を自転車にのった子供たちが楽しそうに走り抜けていきます。

P3242349_convert_20130325162738

狭山公園の花壇には、子供たちが種を蒔いた菜の花も咲き誇り、ここでも黄色と桃色の競演。

P3242376_convert_20130325162906

桜の下では、ワンちゃんもお花見。のどかで美しい昼下がりです。

2013年3月27日 (水)

狭山丘陵 さくら便り①

今日、3月27日は冷たい雨rainが降っています。桜は満開ですが、気温が低いのでまだ散ってはいません。

24日の日曜日、桜が見頃となった狭山丘陵を歩いて来ました。

薄桃色の風景の中を歩いていると、とても幸せな気分になって……、いいですね、桜。confident

P3242199_convert_20130325141613

▲我が家のすぐそばで、桃源郷のような風景みっけ。その風景の中に畑を耕す人がいました。桜には目もくれずに……

日曜日のこの日、晴れ間がのぞいた午後に多摩湖から狭山公園へお散歩。ほんのり桜色に色づいた狭山丘陵は、桜を愛でる家族連れでにぎわっていましたよ。

P3242209_convert_20130325141758

▲西武園遊園地の園内の桜も、ようやく咲き始めたところ

P3242227_convert_20130325141920

▲遊園地沿いの桜並木もきれい。花粉が飛んでいるから、マスクをして桜散歩

P3242230_convert_20130325142104

▲狭山公園には桜以外にも春を彩るお花がいっぱい。これはこんもりと山のように咲き誇るユキヤナギの群落。ほわほわした小さな花も集まると圧巻です

P3242242_convert_20130325142230

▲ちょっとカメラで遊んで見ました。ほわほわユキヤナギ満開

P3242252_convert_20130325142349

▲村山下貯水池(多摩湖)沿いの桜はまだ7分咲き

P3242254_convert_20130325142514

▲堤防の下に広がる桃源郷のような狭山公園。花を愛でながら、ただブラプラとお散歩。癒やされます

P3242286_convert_20130325142636

▲美しい風景の中を走る西武電車。その向こうに東村山市街が広がっています。春霞、花霞、桜色に染まる町

あいにくの雨ですが、花散らしの雨とはならず、桜はまだ美しく咲き誇っています。

晴れたら、カメラを持ってお散歩へどうぞ。

2013年3月 1日 (金)

夕方の狭山公園を散歩

三寒四温cloudの3月1日。

あっという間に2月は去り、狭山丘陵にもようやく春の足音が聞こえてきました。水曜日の夕方、肩こり解消にとcameraを持って、いつもの公園に出掛けた私。

何も考えず、ただただ歩を進めました。

花粉対策と日差しよけにと、いつもサングラスeyeglassを掛けているのですが、夕方のこの時間は、サングラスを通して見る世界が、美しいのです。

はずすと、思いのほか明るくてびっくりするのですが、グラスを通して見る世界はほの暗く、心落ち着きます。

多摩湖の堤防から下貯水池の湖面を見ると、沈み行く太陽の光が、光の帯となって現われ、その美しいこと。銀光と銀波。

P2261767_convert_20130301111155

堤防にはさまざまな案内板eyeがありますが、やはり一番はコレ。貯水池林の主、オオタカでしょう。

P2261769_convert_20130301111347

つい数週間前も堤防上空を大きな鳥が舞っていて、見上げていた私に、「何の鳥だろうねsign02」と声をかけて来たおじさんがいました。

「大きいから、オオタカじゃないでしょうかねえhappy01」と私。

絶滅が心配されているこのオオタカ。タカだけにどう猛で、カラスやクロサギなど貯水池にやって来る鳥たちを襲って食べることも確認されています。

平和な湖で繰り広げられる弱肉強食の闘い。でも鳥たちはたくましく、大空を駆け回っています。怖いヤツからは「逃げるが勝ち」ということでしょうか。

ぐるりと遊歩道を回って、たっちゃん池まで来ると、カモさんたちが丸まって浮かんでいました。なかの一羽が突然大きな声をあげて鳴き、静かな湖面にさざ波がたち、均衡が破られました。

P2261780_convert_20130301111518

カモさんたちはいつまでこの池にいるのかなあ。

池から早足でトウカエデの森へ。この森が大好きです。

天をついてのびるトウカエデの林の奥を西武線の黄色いtrainが走り抜けていきます。

夕暮れの光が差し込み、オレンジ色に染まった森の小径を、ちょっと背を丸めて、おじいさんshadowが歩いていきます。

P2261782_convert_20130301111641

森の中にまだ春は見つけられませんでしたが、パークセンター前の花壇に咲いていたお花たちが、春の日差しを感じて、大きく見えました。

P2261784_convert_20130301111803

狭山丘陵に春近し。春になったら、どこに行こうかなあ。confident

2013年2月24日 (日)

遊園地西から下山口へ、ぐるりとお散歩

今日は晴れてsunますが、朝から強い風がふいている狭山丘陵地方。

昨日の穏やかさとは一転、少し寒い日曜日です。

土曜日の午後、温かかったので多摩湖をいつもとは違うルートで歩いてみました。

遊園地西駅から多摩湖を周遊する自転車道に出て、西へ。

目指すは、村山下貯水池と上貯水池の間にかかる自動車道の堤防です。

普段、東から見ている下貯水池を、西から眺めてみようという目論見。いつも同じだと飽きちゃうし、やっぱり新発見もしたいですしね~。

春めいてきた貯水池林を左手に見て、西武ドームbaseballを目指します。途中、サイクリストやランナーたちが次々と私を追い抜いていきます。

P2231704_convert_20130223171543

いつ見ても宇宙船みたいな、ドーム球場を通過。なかから、アナウンスの声が聞こえてきます。何か試合でもあったんでしょうか???

P2231712_convert_20130223171729

ほどなく、下貯水池に到着。堤防は自動車専用道なので、歩行者やサイクリストは、堤防の下に付けられたトレイルを歩きます。

P2231721_convert_20130223172217

二重に柵が巡らされた貯水池の手前には芝生がはられ、ベンチもあるので、湖面を眺めながらまったりできます。

P2231716_convert_20130223171906

空には雲が浮かび、堤防の上空を見ると、オオタカでしょうか、大きな鳥が2羽、追いかけっこしながら、ぐるぐる舞っています。カラスに比べると、大きいし、たぶんオオタカですね。

貯水池の周りの森は、オオタカの繁殖地なんですよ。いつも行く、西武園の正面の堤防上空でも、ときどき舞っているのを見かけますから。

あ~、気持ちいいなあhappy01。空が広い。

P2231719_convert_20130223172044

でも、堤防の上をぶんぷんcarが通るので、少しうるさいのが気に掛かります。

さて、しばしまったりした後、ずっと行ってみようと思っていた、山口寄りの堤防端にある、山門へと足をのばしました。

P2231724_convert_20130223172338

その名は、慶性門。近くの碑にその門のゆかりが書かれていました。

多摩湖(村山下貯水池と上貯水池)の建設が明治45(1912)年に決まったことで、約160戸の家が移転をよぎなくされました。

そのとき、上貯水池西側の「石川の谷」と呼ばれた場所に、慶性院というお寺さんがあり、その寺の山門をこの地に移転したものなのだそうです。

寺院の門にしては珍しい長屋門。寺そのものは、大正11(1922)年、現在の芋窪への移転が決まり、移されたのですが、この長屋門はあれるにまかせて放置されていたそうです。

それを、貯水池愛護会の住民たちが修復し、この場所に移築したのだそうです。そのときわかったのは、この長屋門が、実は、文久元年(1861年)に築かれた古いものだったということです。

子供の頃から見ていた長屋門ですが、そんな歴史があったんですね。

現在の長屋門は、平成3(1991)年に再び修復されています。

門をくぐり、奥へと入っていきます。県道56号線の際にあり、貯水池を見下ろす小高い丘は今、狭山公園として整備されています。

門の奥の公園には、山口の地場産業だった泥染に使われていた植物などが植えられ、やはり案内板が立っていました。

園内で一番高い丘へと上ってみると……。

P2231734_convert_20130223172458

出た~ eye ダイタラボッシ大多羅法師 coldsweats01

なんと、丘の上の広場に、日本昔話にも登場した伝説の巨人の像がありました。

東日本一帯には、このダイタラボッシ伝説(データラボッシとも聞く)があります。

わき水出現の水神信仰と関連があるらしいのですが、でもなんでここにあるの think

実は湖底に沈んだ村、内堀と呼ばれた地区に「テンドロの井戸」と呼ばれた枯れることがない井戸があり、このダイタラボッシ伝説が伝わっているのだとか。

水神さまともゆかりのあるダイタラボッシは、湖水を眺めるこの場所で、多摩湖の水が涸れないように、見守っているのかもしれませんね。

今日の新発見は、ダイタラボッシ good

そして、湖水に沈んだ慶性院のこともこともわかって、積年の疑問に答えが出たというわけです。

散歩って楽しいなあ wink