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都立東大和公園

2013年5月14日 (火)

多摩湖から東大和公園へ、日曜散歩②

晴天sunの日曜日、都立狭山公園から東大和公園へ。shoe

遊園地側から多摩湖堤防を歩ききって、多摩湖外周道路を渡り、麓に広がる住宅街へと下りていく。

南西の森を目指して、静かな住宅街の中をてくてく。shoe

東大和公園に着くと、前より緑がだんぜん濃くなっていた。

そりゃそうだ、もう5月も半ばなのだから。

静かな森が広がる都立公園。おじいさんがひとり、ストレッチしている。

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と、思ったら、あれれ、向こうからおおぜいのヒトが歩いてくるよ。

ガイドさんに先導されて。

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コース的には、「こもれびの谷」を目指すのだけど、その前に「エノキ広場」にあがってみようっと。

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わあ、大きな木。eye

これがエノキかなあ。下の案内板に、「オオムラサキの幼虫保護」の文言が。

こんな森のこんな木の周りで、蝶々が育つんだね。

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「エノキ広場」に上がってみたけど、ベンチが置かれていたほかは何にもない。

森のなかにぽっかりとあいたこんな空間がいいね。

このすぐ外側は都立公園の区域外みたいなので、再び下の広場へと下りていく。

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じゃあ、「こもれびの谷」の谷を通って、尾根へと上っていこう。

いい気持ち。

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「源流の谷」を横目で見ながら、この気持ちいい尾根道を歩く。

この間来たときは、この尾根道をまっすぐ歩いて、幼稚園口から下の町へと下りたっけ。

今日は、円乗院口へと下りてみよう。少し尾根を歩いて左折。

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円乗院を目指して、再び森の道をお散歩。

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途中案内板や少し開けた場所もあって、ベンチもある。

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ほどなくこのお寺の脇に到着。

ああ、このお寺が円乗院。りっぱな山門があるお寺さんね。

以前、榎本豆腐店へお豆腐を買いに行ったとき、そういえばこのお寺さんへも立ち寄ったっけ。

ここから小さな狭山神社の脇を抜けて、多摩湖の堤防まで歩いても近い。

再びてくてく。shoe

途中、野菜の直売所で、さやえんどうとスナップエンドウを買ったよ。happy01

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そして、堤防へと戻ってきた。

ふ~、暑いし疲れたから、お水を飲んで休憩。

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空が青いなあ。

よ~し、もう一息。がんばれ、私。

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狭山公園でたっぷり遊んだ親子連れも、お昼を食べに帰るみたい。

外で遊ぶとお腹すくよね。

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私はふたたび水たまりに映った空をパチリ。camera

さあて、今度はどこに行こうかなあ。

2013年5月13日 (月)

多摩湖から東大和公園へ、日曜散歩①

よく晴れた日曜日sun、多摩湖(村山下貯水池)の堤防から、東大和公園まで一眼camera持ってお散歩に出た。

暑かったけれど、空がとっても青くって爽快。happy01

西武遊園地の駅前広場には、前日降った雨のせいで、大きな水たまりが出来ていた。

その水面に青々と茂った木々が映り込んで、きれい。

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なんだか、空とか水とかが気になったこの日。

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多摩湖の水もライトブルーに輝いていた。

私は水辺にあった宿り木に釘付け。ここで一眼をいろいろ試す。

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遊歩道の頭上には、5月の光を受けた葉っぱたちがゆらゆら揺れて、道にステキな木漏れ日を落としていた。

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いつも私が惹かれる場所でワンショット。

やっぱり緑は心に効くね。

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多摩湖の堤防近くに立つと、風景がぱーんと拡がる。

どーんと青空。でっかいぞ~。

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雲が湖に映り込んで、湖面と空が一体となったよう。貯水池林が島のように見えるよ。

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堤防の上は、いつ歩いても心地よい「気」が流れているような気がする。西から東へ、山と湖の冷気が流れていく。

この道を歩くヒトはたくさんいたのだけど、なぜかみんなここを歩くときは静かになる。

そういえば、この堤防で子供たちがよく口にする言葉、「海みたいだね」。

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「海」じゃないんだけど、ホント海みたいに清々しいね。

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最近めっきり増えたのが、サイクリストたちだ。

みんな本格的な恰好で走っている。風を切って走ってきて、この堤防の上で一息入れる。

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堤防を渡りきったところにある貯水塔。その向こうには西武ドームの宇宙船みたいな屋根が見える。

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東側の麓には狭山公園が広がり、宅部池の周りは森の緑ですっぽりおおわれている。

この緑、日に日に濃くなっていく。

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堤防から公園へと下りる崖の途中には、野草もいっぱい。咲いては枯れ、枯れては咲き、月日はめぐる。

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今日はこれから東大和公園まで歩く予定なので、狭山公園のお散歩はこれくらいにして、さあ歩くぞ、東大和公園までsign03

森のお散歩、なんでこんなに楽しいのかな。

2013年1月29日 (火)

幸右衛門茶舗で一服

高木神社を後に、camera散歩は続きます。

武蔵大和駅方面に帰れればよいので、途中でステキなカフェでもないかなあと、きょろきょろしながら東へ歩いていきました。

そしたら、少し開けた茶畑の向こうに製茶工場と幟がはためいているじゃありませんか!

や、や、なんかありそう happy01

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▲茶畑の向こうに製茶工場も見えます

広い駐車場の奥に立派な門構えの大邸宅が見えます。

看板には幸右衛門茶舗(こうえもんちゃほ)の文字が。

老舗のお茶屋さんを発見した模様です。

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▲お店に入るときにくぐる長屋門、立派すぎる

でもその外観が余りにも立派なので、こわごわcoldsweats01のぞいてみると、こざっぱりと調えられた店内には、ズラリとお茶や紅茶が並び、いい雰囲気ですgood

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▲日本家屋が美しい、幸右衛門茶舗 本店

感じのよい店員さんの、「お茶をお入れいたしますから、どうぞ」の言葉につられ、ふらふらと店内へ。

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▲幸右衛門茶舗の前身は、宮鍋製茶

確かさっきみた藍染めの布に、安永9年創業とあったはず……。

「ずいぶんお古いんですね」と私。

「そうですね、創業から数えれば歴史はありますね」と店員さん。

安永9年といえば、1780年。江戸時代である。杉田玄白が『解体新書』を出版したのが、安永3年のことだったので、…といっても、それがどんな時代だったのか、想像もできないが、かなりの歴史だ。

元々、「宮鍋本店」という名前で、狭山茶の生産・製造・販売までをてがける老舗の茶舗だったらしいが、このたび、「幸右衛門茶舗」として再出発することになったそうな。

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▲パック詰めされた紅茶がズラリ

日本茶の販売に加え、新しくインドやスリランカ(セイロン島)から茶葉を取り寄せ、自家でブレンドや香り付けした紅茶も販売するようになったとか。

店内には色とりどりのパッケージに入った紅茶が、ズラリと並んでいる。

「日本茶の茶葉は自家栽培で?」と私。

「ここは狭山茶の産地なので、自家栽培に加え、近在の農家さんの茶葉も使用しています。桜新茶が入りましたから、冷めないうちにお召し上がり下さい」。

店の一画には、茶釜がかけられたお茶飲み場が設けられ、鮮やかな緑色の桜新茶が用意されていました。

口に含んだ瞬間、甘さがふわーっと広がります。

「甘いですね」。

「ええ、狭山茶は甘みがありますから…」。

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▲試飲したのは、左の「桜新茶」。右は、桜の花が入った「桜らんまん茶」

このときいただいた「桜新茶」を買って帰ったきたが、自宅で入れてみると、茶舗でのんだときのような馥郁たる香りも甘さも再現することはできなかった。

「ポットのお湯ではね……」と言っていた店員さんの一言がよみがえる。

お茶って、おいしく入れるの、むずかしいsad

今度また、幸右衛門茶舗へ、ゆっくりと出掛けてみようと思いました。

皆さんもぜひ散歩の途中で立ち寄ってみてください。おいしいお茶が楽しめますよ。

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■幸右衛門茶舗

東大和市高木3-220

TEL 0120-61-3380

2013年1月28日 (月)

散歩帰りに、高木神社と塩竃神社へ

とっても寒い狭山丘陵地方です。

夕べ、またsnowが降ったみたいです。今朝起きてびっくりですcoldsweats01

で、東大和公園探検の続き

公園口を出た私は、麓のバス通りへと坂道を下りていきました。通りの交差点脇に、西武バスの塩竃神社バス停を発見。

東村山駅や武蔵大和駅方面から来る場合、このバス停で下車すると便利そうですね。

交差点には、「安産のご祈祷は塩竃神社へ」と書かれた大きな看板があります。

安産にはご縁がないのですが、ちょっと立ち寄ってみました。

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▲鳥居の奥に見えるのが、高木神社

そしたら、なんと塩竃神社は、本社である高木神社の境内に祀られている境内社でした。

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▲塩竃神社は、高木神社の右側に小さく見えるお社

高木神社の方が本殿もご立派。

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▲かつて、村の名主の屋敷神だった塩竃神社

帰ってから調べたところ、ここの塩竃神社は、東大和市の前身、大和村の名主・尾崎金左衛門さんが、明治10(1878)年、宮城県の奥州一宮として名高い塩竃神社に参詣し、安産の護札をもらい受け、屋敷神として祀っていたものを、この境内に移したのだそうです。

医療制度が発達していなかったその昔、安産祈願は欠かせないものだったんですね。

大きな看板をたてるほどですから、霊験あらたかなのかもしれません。

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▲木彫り細工も見事な高木神社・拝殿

高木神社は、かつて高木村と称していたこの近在の鎮守様がお祭りされていた場所だったらしく、創建は定かではないものの、相当古くからある神社のようです。現在の拝殿は後世に再建されたものです。

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▲秋の大祭に獅子舞が奉納されていた高木神社

境内の碑文によれば、昭和32年頃まで、9月に行われる神社の大祭で獅子舞が奉納されていたようです。それが、昭和32年に一度途絶え、平成6年(1994)に復活したのだとか。

狐の先導で町内を練り歩いた後、神社の境内で獅子舞が奉納されるようです。

こうした伝統行事は、廃れてほしくないですよね。

一度、拝見したいなあと思いました。

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▲ひっそりと静かな境内

歴史的なことを付け加えると、東大和市の前身は大和町、その前は大和村。さらにその前は、高木村外五ヶ村連合村会といったようで、高木村に清水村、狭山村、奈良橋村、蔵敷村、芋窪村が加わり、村組合を結成していたとか。

1889年4月、町村制が施行され、大和村となったと歴史資料にありました。

争い事が絶えなかったこの6村が「大いに和して」ひとつになるようにと、大和村と命名されたそうな。

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▲神社の一画にあった案内板

歴史を調べるのは大変なことですが、こうやってひもといていくと、その場所がとても身近なものに感じられ、かつての村の暮らしがいきいきと蘇ってくるような気がします。

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だから、私、歴史って好き。

神社のすぐそばに、火の見櫓が立ってました。

さあて、次は、散歩に欠かせない食べ物にまつわる発見のお話。また見てね~smile